リフォームで2階にリビング直結のテラスを作りました。そこに、心が休まる滝のある癒しの庭を作りたいと思っていました。いろいろな業者に相談しましたが、2階なので荷重制限があり、石は載せられないと言われてしまいました。荷重制限をクリアし、なお且つイメージ通りの庭を造ってもらえそうな業者はなかなか見つからず、頭を悩ませていました。

ベランダ ビオトープ

そんな時、アクアフォレストさんのホームページを発見し、屋上に大きな岩、滝、庭木のある庭園に感動し「コレダ!」と思い早々に電話をして話を聞き、アトリエへ見学にも行きました。大きな岩は軽量に作られた人工岩で、まるで本物、いやそれ以上でした。2階で一番問題となる床荷重もクリアできるとのことで契約しました。           

出来上がりは大満足で、滝から落ちる心地よい水の音、モミジの紅葉を毎日楽しんでいます。これからの四季が楽しみで、長く飽きずに付き合えそうです。       

ベランダビオトープ(滝・流れ・池)
ベランダに設置したビオトープ
ベランダのビオトープ(滝)

T様邸は三階建ての二世帯住宅で、ご家族の団らんとなる二階リビングの前に直結したテラスを新設されたばかりでした。小田原の山に囲まれた場所にあり、テラスの向こう側には借景となる大自然を望むすばらしい場所です。このテラスに憩いの場所となるお庭を作りたいと計画されていたところ、アクアフォレストのホームページを探していただき、滝のあるお庭作りのご依頼をいただきました。

テラスの積載荷重が100kgまでという制限を心配されていましたが、軽量なビオトープユニット®を使用すれば楽々クリア。その分、植物を豊富に植栽して自然な雰囲気をかもし出せるように仕上げました。T様は元々植物がお好きで、庭には枝ぶりの良い紅葉やドウダンツツジなどがたくさんあり、これらを利用することで低コストで施工を行うことができました。その分、水辺の製作にコストをかけることができ、コンパクトながらも躍動感に富んだ滝・流れ・池が完成しました。小さなお子様や奥様にも楽しんでいただけるよう、水辺手前の手が届く場所には清楚な雰囲気の草花を植栽しました。又、四季の移り変わりを感じられるようキンモクセイやジンチョウゲなどもさりげなく植えてあります。

完成後、しばらくして様子を見にお伺いしたところ、夜になるとご家族皆さんでいつまでもお庭を眺められていると大変嬉しいお言葉をいただきました。

ビオトープの正しい作り方

ビオトープを作る前に必ず読んでいただきたい大切な情報。作り方の注意点やポイント、トラブル例、Q&A等、ビオトープ作りで失敗しないために役立つ情報をご紹介します。

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