ビオトープに発生するアオコの毒性について

アオコとは... 

特に夏場に多く見られる現象ですが、ビオトープの水がお抹茶のように濁った緑色になることがあります。これらの正体は水中の栄養分が増えすぎたために大量発生した浮遊性藻類の一種なのですが、アオコを作る藻類の中にはカビ臭、肝臓毒、神経毒などの有害な化学物質を作るものがありますので、癒しの場としてのビオトープ環境を悪くするばかりでなく、深刻な問題を引き起こすこともあります。実際にアオコが繁殖した水を飲んだ大型動物が死亡する事故も発生していますので、ペットや子供が遊ぶことのあるガーデンビオトープではアオコを発生させないよう十分に注意してください。もしアオコが発生してしまった場合は一度水を抜き、しばらく天日干しするときれいに消滅します。               
             

 更に詳しい情報はこちら⇒ 国立環境研究所のホームページへ

               

アオコ       

        アオコで緑色に濁った池