ビオトープユニット®の水質維持機能検証実験 ビオトープユニット®の水質維持機能を検証する実験を行った時の様子をご紹介します。 実験はアオコやアオミドロが発生しやすい3月から10月までの間、日照りが強く厳しい条件下のアトリエの駐車場にユニットを設置し、メダカ、金魚、水生植物等を入れ、どれだけ水の透明度を保てるかを観察しました。水の入れ替えは一切行いませんでしたが、最後まで底の石粒がはっきりと見える程の透明度を保ち続けました。 小さな滝から流れ落ちる水に全く濁りはありません。水生植物も 元気に育ちました。 画像をクリックすると拡大します エサは一切与えませんでしたが、金魚もメダカも餓死すること はありませんでした。 ヤゴ?のような生物がいつの間にか住み着きました。8月頃に はホテイアオイがきれいな花を咲かせました。